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投稿

6月, 2025の投稿を表示しています

221歩目:賑わいをみせるJR大野駅!

こんにちは! おおくままちづくり公社の角田です。 以前、JR大野駅の投稿(「 214歩目:大野駅から通勤して感じたこと 」を参照)をしましたが、今回もJR大野駅の様子を撮影しました。 18時手前ごろのJR大野駅の様子 この写真を見て、お気づきになったりしませんか ? 多くの人がJR大野駅のホームで、電車を待っています!! 以前の投稿では朝の様子をお伝えしましたが、夕方も多くの人が利用されている光景が見られました。 写真に写っていないところも含めれば、ざっくり30名くらいはホームにいます。 普段はのどかな風景を見せるJR大野駅ですが、平日の朝や夕方になると通勤客でホームがにぎやかになります。 地方の小さな駅ですが、このような光景が見られるのもすごいですよね! 大熊町の玄関口のJR大野駅が通勤客だけでなく、町外の方が大熊町へ電車で訪れ、町民は大野駅から電車で目的地に向かう架け橋のように多くの方に利用される駅になっていければいいなと思います。 みなさんもぜひJR大野駅を利用していきましょう!

220歩目:おおちゃんくうちゃんの看板と町境

こんにちは! おおくままちづくり公社の角田です。 皆さんは町境には興味がありますか? 大熊町は富岡町、双葉町、浪江町、川内村、田村市といろいろな市町村に接しております。 今回は県道35号線(山麓線)にある大熊町と富岡町の町境のお話です。 県道35号線は大熊町大川原地区と富岡町上手岡地区にまたがっており、大熊町と富岡町の町境はこんな感じになっております! 大熊町側から見た富岡町の標識 歩道も設置されているので、徒歩や自転車で通過できるのも魅力的です! 富岡町側から見た大熊町の標識 奥にマスコットらしき看板がありますね!? 近づいてみると、、、 大熊町公式キャラクター「おおちゃんくうちゃん」の看板でした! 大熊町側へ入るときに、おおちゃんくうちゃんがお出迎えしてくれます! すごくかわいらしいですね✨ 歩いて大熊町と富岡町を越えてみると、車で運転しているときと違ったワクワク感を感じることができました! 現在の大熊町役場は、このおおちゃんくうちゃんの看板や町境に近いので、看板と大熊町役場の写真が一緒に撮れちゃいます! 看板と大熊町役場 他にも国道6号線や国道288号線も通っており大熊町との境におおちゃんくうちゃんの看板を見ることができますが、県道35号線であれば、交通量も多すぎず歩道もあるので、気軽に行くことができます! 公共交通機関で来られる方は、生活循環バス・新常磐交通バス「大熊町役場」から歩いて10分ほどです。 撮影するときや訪問するときは念のため往来する車などに十分に気を付けてくださいね! みなさんもご興味がありましたら、県道35号線の大熊町と富岡町の町境に行ってみてください☺

219歩目:帰忘郷の田植えを行いました!

こんにちは! おおくままちづくり公社の角田でございます。 5/31に日本酒「帰忘郷」に使用する酒米の田植えを行いました。 当日は雨が降っていてコンディションはあまりよろしくなかったのですが、職員のほかに町内の企業の方、町民など多く方に集まっていただけました✨ 僕も今まで田植えを経験したことがなく、実際に田植えできて勉強になったこともたくさんありました! 田植えの様子 今回は、6つの田んぼがあるうちの1つをみんなで手植えしていき、残りはトラクターで行いました。 最初はへっぴり腰になりながら植えてましたが、みなさんの動きをしっかり見てしっかり植えることができました✨ トラクターでの田植えの様子 田植えをしていると、木には白い球体のようなものが何個かありました。 これはモリアオガエルの卵です! 初めてモリアオガエルの卵を見て、すごく自然を身近に感じた瞬間でした🐸 拡大して、中央にある球体が モリアオガエルの卵 多くの方のご協力もあり、1時間半ほどで田植えが終了しました! お手伝いいただいたみなさん、ありがとうございました! 今回植えた酒米がしっかり収穫でき、美味しい帰忘郷になって皆さんの元に届きますように😌 田植え後の苗の様子