こんにちは、おおくままちづくり公社のさかいです。 5/18(土)に帰忘郷の酒米の田植えをしました! 今年も公社職員のほか、地域のみなさんにご協力いただきました。 いつもありがとうございます。 帰忘郷に使用する酒米は五百万石(ごひゃくまんごく)という品種で、酒造好適米といわれる日本酒醸造のためのお米です。 米粒が大きいため、お米の表面を削る「精米」の作業で割れにくいのも特徴の一つだそうです。 ピッカピカの苗 機械植えで抜けたところは手植えします 大きく育ってね~! 手植えもしました! 先に描いた印にあわせて植えていくよ! やり切った笑顔😊 大熊町日本酒プロジェクトには「震災以降いただいたご支援への恩返し」のほかに、「大熊町が元気なことを伝える」という目的があります。 大熊町出身のひと、移住してきたひと、仕事で大熊に関わるひと、大人も子どもも関係なく楽しく作業をする姿が”今の大熊町”らしくて、それをもっとたくさんの人に知ってもらいたい・伝えたいとじわじわしみじみと感じていました。 さぁ、どんなお米になるのか見守っていてくださいね~(^^)
おおくままちづくり公社職員のブログです。
私たちの日々の活動が、大熊町復興への一歩となりますようにという思いから、
「一日一歩」と名づけました。
そんな私たちの日常をお届けします。