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94歩目:おおくまの宝



 こんにちは。おおくままちづくり公社の山田美喜雄と申します。3月1日に「おおくまの宝」第2弾が発行されました。今回は「90歳特集」。町の宝である「人」の中から第1弾は「若者」を取り上げましたが、第2弾では人生の大先輩を紹介させていただきました。


 どうか、ご一読くださいませ。登場いただいたのは15名。インタビュー担当2人、文章作成1人と3人がかりでまとめた労作です。


 手前みそとなりますが、年輪を重ねた方の言葉の重み、厚みは違いますね。馬の思い出を語る方が何人かおられましたが、いかに馬が昔の生活に密着していたかが分かりました。そして相双地方は、「相馬野馬追」でつながっているんだな~と個人的に思いを馳せました。


 今回の特集は、人生の先達からの心を豊かにしてくれる言葉の贈り物です。

(「おおくまの宝」は大熊町役場や出張所などで入手できます) 




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