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211歩目:復興支援員活動報告会が開催されました。

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210歩目:生活循環バスの紹介

 こんにちは! おおくままちづくり公社の角田です。 大熊町には、だれもが無料で乗ることができる生活循環バスが走っています。 みなさんはご存じでしたか?? 大川原公営住宅・大熊町役場を通って大熊インキュベーションセンター経由の大野駅西口行きとさくらもーるとみおか経由富岡駅行きのバス、2路線の生活循環バスが走っています。 大野駅方面に向かうバスは9人乗りのワゴン車で、富岡駅方面に向かうバスは大熊町のマスコットキャラクター「まあちゃん」のイラストがある24人乗りの電気バスです! 大熊町は「大熊町2050ゼロカーボン宣言」を掲げており、二酸化炭素排出を削減して、2050年には実質ゼロにする目標を掲げており、電気バスの導入はそういった環境に配慮した大熊町の政策が形になっているのではないかと感じています。 私は、自家用車を持っていないので、通勤や大熊町で出かけるときは、生活循環バスを利用します。 自家用車を持っていない方にとっては、本当に救世主のような存在です! 大野駅西口に停車中の生活循環バス(ワゴン車) 富岡駅方面の生活循環バス(電気バス) バスの乗り方は、乗車する際に運転手に降りるバス停名を伝えるとそのバス停でおろしてくれます。注意してほしい点は、生活循環バスは路線バスとの競合を避けるためにクローズドドア方式を採用しています。富岡駅方面のバスは大熊町内方面から富岡駅に向かうバスは富岡町内で乗車ができません。逆方向も同じです。 本数も比較的多く、大野駅方面便は12本、富岡駅便も11本で、年中無休で運行しています! おおちゃんくうちゃんのイラストがあるバス停 ぜひ、みなさんも大熊町に来た時は、生活循環バスを使ってみてはいかがでしょうか? 詳しい情報や時刻表は大熊町役場ホームページ(以下のURL)よりご確認ください。 https://www.town.okuma.fukushima.jp/soshiki/seikatushien/16832.html

209歩目:帰忘郷お披露目会

 こんにちは。おおくままちづくり公社の角田です。 3/8(土)にlinkる大熊の多目的ホールで「帰忘郷お披露目会」を開催いたしました。 今回は、今年度に取れたお米を使った帰忘郷の試飲を販売の一足先に堪能できるイベントです。 その様子をお伝えできればと思います! 参加者が来る前の会場 右側が今年度の帰忘郷 来場者のみなさんも集まり、帰忘郷お披露目会がスタートしました。幅広い年代層の方々がご参加されました。 町長、副町長、高橋庄作酒造店の高橋社長、唎酒師兼シンガーソングライターの氏家エイミーさん、農業委員会根本さんなど関係者から帰忘郷の今年度の出来具合や総評などを語っていただき、そして、試飲がスタートとなりました。 町長が総評を述べている様子 参加者の皆さんからは、「すごくおいしい」というお言葉をたくさんいただきました。 今回は、帰忘郷だけでなく、大熊町のお酒「葉芹川」や「ふくりんりん」、高橋庄作酒造店の「会津娘」などの試飲もできました。 また、おおくまーとの中にある「コミュニティーキッチン090」さんよりお菓子も参加者の方にふるまわれました。販売もしていただけました。 帰忘郷もお菓子もセッティングしています。 さらに、シンガーソングライター氏家エイミーさんの「帰忘郷 しずくの便り」を披露していただき、可憐でのびのびとした曲で会場を盛り上げていただきました。そして、シャンソン歌手の紗羽しゅうこさんによる岡本真夜さんの名曲「tomorrow」を披露していただき、参加者のもとに行きながら、会場を一体感にさせてくださいました。 歌を披露する紗羽しゅうこ氏 「帰忘郷 しずくの便り」を町に贈呈していただきました。 吉田町長が受け取りました。 終了時刻まで、参加者の皆さんは、試飲や交流などを楽しんでおられました。 ある参加者の方は、一人で来たけれど、試飲を通して交流ができて友達もできた。」と言ってくれた方もいて、私をはじめ運営スタッフはとてもうれしく思いました。 様々な方のお力をいただいて今年も開催できました「帰忘郷お披露目会」。 来年もこのような形で開催できると嬉しいです。 最後に、帰忘郷お披露目会でお披露目した今年度の帰忘郷ですが、3/11より販売開始となりました。 購入はおおくままちづくり公社で直接購入できるほかECサイトの「 okuma store 」や大熊町内のコ...

208歩目:大熊町保健センター開放日

こんにちは! おおくままちづくり公社の角田です。 おおくままちづくり公社から歩いて10分ほどで大熊町保健センターがあります。 震災前もこの大熊町保健センターはこの場所で営業しておりました。 建物も震災前の建物になっております。 現在は毎日開放をしていないのですが、月に1回、町民などが集う場として、開放日を設定しております。 2/19(水)は、大熊町保健センターの開放日でしたので、行ってみました! 正面入り口 中では、ベンチやソファー並びに、キッズコーナーも設置されています。 飲み物を飲みながら談笑したり、お子様連れの遊ぶ場所としてすごく最適な施設になっております! キッズスペース プレールームの様子 今回は、開放日なので、本を借りれるスペースや無料のカフェコーナーも設置されています! コーヒーなどを持ちながら、談笑している方もいらっしゃいました。 図書コーナー 無料のカフェコーナー おおちゃんくうちゃん 私もコーヒー飲みながら、スタッフさんと楽しく談笑して過ごせました。 集いの場があるのはとてもうれしいです! ぜひ、大熊町保健センターの開放日に、足を運んでみませんか??

207歩目:大熊町のマスコットキャラクターまあちゃんのぬいぐるみ販売中です!

こんにちは! おおくままちづくり公社の角田です。 今回は新グッズのご紹介です! 株式会社oriaiさんより大熊町のマスコットキャラクターである「まあちゃん」がぬいぐるみとして販売開始しました✨ サイズはSサイズとMサイズがあり、Sサイズに関しては、キーチェーンがついているので、バックや手提げなどにつけることも可能です! ふわふわの素材で、かわらしい表情をしているまあちゃんです🐻 写真は左からSサイズ、Mサイズとなっております。 金額は税込みで、Sサイズ¥1,800円、Mサイズ¥2,600円です。 まあちゃんぬいぐるみは限定販売です。 おおくままちづくり公社でも販売しておりますが、大熊町内の施設(linkる大熊など)でも販売しております! また、おおくままちづくり公社の通販サイト「okuma store」でも販売予定です! ぜひ大熊町に来た時などの記念に購入してはいかがでしょうか??

206歩目:おおくままちづくり公社のInstagramを始めました!

みなさん、こんにちは! おおくままちづくり公社の角田(つのだ)と申します。 大熊町の復興支援員として広報PRや物販業務をメインにおおくままちづくり公社で働いています! 今までは町内にある地域活動拠点「KUMA・PRE」のスタッフとして出向していましたが、2024年12月の閉館に伴い、2025年1月よりおおくままちづくり公社で働いております。 今後は、私が主にこのブログを動かしていきますので、みなさま、今後ともよろしくお願いいたします☺ さて、本題に入ります! おおくままちづくり公社の公式Instagramを2025年1月より開設しました✨ このアカウントでは、大熊町の復興の様子や公社主催のイベント告知、町内のイベントに参加してみての様子の紹介、町民の様子、公社や大熊町のグッズの紹介を発信していきます! 大熊町のことを知りたい方やイベント情報を探したいという方は、ぜひ、お気軽にフォローしてもらえると嬉しいです! 私も1月におおくままちづくり公社に着任して、そして、おおくままちづくり公社の公式Instagramも同じ1月から始まったので、ある意味、同期のような存在です。 大熊町の魅力をたくさん配信できるInstagramになっていけれるように更新していきたいと思います! おおくままちづくり公社の公式Instagramは以下のURLよりフォローできます🐻 https://www.instagram.com/okuma_machizukuri_kosha/ 今後ともよろしくお願いいたします!

205歩目:写真ワークショップ

 こんにちは、おおくままちづくり公社の田中です。 1月18日(土)に5回目となる発見Oh!KUMA写真ワークショップを開催しました! このワークショップでは町民の方の思い出話を聞きながら町を巡り、写真を撮影します。会の最後には撮った写真を共有し合います。参加者は震災後に大熊町と関りをもった方が多く、震災前の大熊の様子を知ることでさらに町に愛着をもってもらうことを目的としています。 中学校までの通学路をみんなで歩きました 今回の町民ガイドは南場優生海さん。 初心者の方も経験者の方も、自分のペースで学びながら写真や大熊町の魅力を深掘りできます。撮影機材は基本的にスマートフォンで。同じ場所をそれぞれの感性で撮影します。 撮影するものや角度も参加者それぞれ、撮影者の想いを聞きながらそれぞれの作品を見ると、より理解が深まります。 今回は帰還困難区域での撮影も行いました 気になった方は次回のご参加お待ちしております!