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投稿

3月, 2021の投稿を表示しています

103歩目:大川原に春が来た!

こんにちは!大熊町復興支援員コミュニティ支援担当の佐藤亜紀です。 大熊町大川原もすっかり春です! 🌸本日の大川原の様子🌸 こちら、山麓線沿いの桜です。 満開っっっ!🌸 4月17日に開催されるウォーキングイベントのウォーキングコースです☺ イベント当日には美しい新緑になっていると思います! 「春の坂下ダムウォーキングイベント」、是非一緒に歩きましょう! 当日は豚汁や帰忘郷の甘酒の振舞いも予定されています! ★お申込みはこちらから★ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfQ-oXTi24-IwVAIvirtRjaiB4AyHJ9lYHlA6rnIQ7MRYRpEA/viewform お待ちしております! さとうあき

102歩目:たのしい時間

こんにちは。 おおくままちづくり公社の佐藤真喜子です。 2021年3月21日(日) おおくま会 (仮) の設立プレイベント 「大熊の将来をのぞいてみよう!」が開催されました! 皆さまの自己紹介の後、それぞれ折り紙を使ってサクラを作成…。 完成したものには、大熊でやってみたいことや 大熊町がどんな町になってほしいかなど、 皆さまの想いを書いていただきました。 こちらは現在大熊町役場内に飾っていただいております。 (大野駅にも飾っていただく予定です!) 大川原の事業者紹介も行われ、 全てではありませんが、この春オープン予定の商業施設に入られる お店の説明もお聞きすることができました。ますますたのしみです! 最後はみんなで記念撮影。 ※写真撮影のため一瞬マスクをはずしています たのしい時間を皆さまと共有できたこと、うれしくおもいます! ありがとうございました! 佐藤真喜子

101歩目:休憩がてら

こんにちは。 おおくままちづくり公社の佐藤真喜子です。 2021年3月21日(日) 大川原住民有志主催のイベントが行われました! あいにくのお天気でしたが、お集まりいただいた皆さまと たのしい時間を共有することができました。 (またあらためてブログを書こうとおもっています!) さて本日は、「ふるさとおおくま会」の役員会議のため いわき市に行ってきました。 その帰りに休憩がてらいただいたソフトクリーム。 ひさしぶりに食べました。 佐藤真喜子

100歩目:復興のつどい

こんにちは。 おおくままちづくり公社の佐藤真喜子です。 本日3月11日。 大熊町役場前の広場では、3.11おおくま実行委員会主催の 「復興のつどい」が開催されました。 3.11おおくま実行委員会は、大熊町民のコミュニティ団体である ・大熊町いわき会 ・おおくまいわき友の会 ・大熊町山田会 ・ふるさとおおくま会 ・おおくま町会津会 ・おおくま町中通会 によって構成されており、 ・おおくまコミュニティづくり実行委員会 ・おおくま会(仮) ・大熊町社会福祉協議会 が協力団体として参加しています。 みなさまに想いを込めて折っていただいた鶴たち。 いわき市立湯本第一中学校の堀井研吾さんによるトランペットの音色。 なんだか会場がやさしい気持ちで満たされているようでした。 およそ200人の方々がお越しくださいました。 こうした時間をみなさまと共有できたこと、うれしくおもいます。 佐藤真喜子

99歩目:準備中…

こんにちは。 おおくままちづくり公社の佐藤真喜子です。 きょうはあしたの準備です。 見るたびにハッとするお言葉。 ゆっくりでも進むことはやめずにいきたいなあと、 あらためておもったのでした。 佐藤真喜子

98歩目:花

 こんにちは。おおくままちづくり公社の山田美喜雄と申します。常磐道の大熊を降りて役場に向かう通勤途中、美しく咲いた花木を目にするようになりました。「春めいたな~」と思います。  今回は、花にまつわる私のエピソードを紹介します。県外に親しくしている飲食店があります。料理を娘さんが、接客を80代のおかみさんが担当しています。おかみさんは認知症を患っていますが、娘さんが巧みにカバーしてお店を切り盛りしています。数年前から私は、おかみさんに花束を持参して店を訪れるようになりました。  「あなたが花束片手に街を歩いていたら、若い人に渡すと思うわよね。まさか、こんなおばあちゃんに渡すとはだれも思わないよね」と言いながら毎回、大変喜んでくれます。その時は、記憶の維持も幾分しっかりしていると思えるのです。「花の効果はすごい」と思います。  コロナ禍となり、昨年2月以降、私は県外に出ていません。大熊町の美しい花木を見ておかみさんを思い浮かべました。コロナ禍が収まれば、また会いに行きたいと思います。大熊町で元気に仕事をしていることを報告しながら、楽しい時間を過ごしたいものです。 山田美喜雄

97歩目:心も健やかに

こんにちは。 おおくままちづくり公社の佐藤真喜子です。 本日も取材を受けました。 この時期はどうしても震災関連の話題が多くなりますね。 事実や経験を伝えていくことも大切なのだと実感しつつ、 この土地のあかるい話題もお届けできるようになろう、 とあらためておもった次第です。 写真は少し前のもの。 高所作業すごいなあ、空がきれいだなあ、の一枚です。 連日の報道などで心が疲れてしまうこともあるかとおもいます。 私もこの時期はつねに心がザラザラしているような感覚です。 皆さまどうぞご自愛くださいませ。 佐藤真喜子

96歩目:ちいさな癒し

こんにちは。 おおくままちづくり公社の佐藤真喜子です。 ブログの更新はひさしぶりな気がします。 ここのところ取材していただくことが多く、 大熊町についてお答えする機会であると同時に、 あらためてじぶんのことを考える時間にもなっています。 3.11がちかいということもあり、 慌ただしく日々がすぎていく感覚です。 大川原地区にある災害公営住宅エリアには川が流れているのですが、 自然の音はなんだか癒されますね。 じぶんの根っこにあるのはやっぱり田舎の音や風景なのだと感じます。 こういうちいさな癒しをのがさぬよう、丁寧に日々をすごしたいです。 めちゃくちゃ個人的な話なのですが、 先日無事に大学の卒業が決まりました。 佐藤真喜子

95歩目:情報発信

 こんにちは。おおくままちづくり公社の山田美喜雄と申します。東日本大震災から10年を迎え、大熊町には国の内外から大勢の取材陣が訪れています。まちづくり公社でも連日、担当スタッフが対応に追われています。  そんな取材風景を見ながら、考えることがあります。「取材していただくことは震災を風化させず、震災からの学びや教訓を次世代につなぐためにも大変ありがたい。では大熊町からの情報発信は、どうあるべきなのだろう?」  私は思います。悲しい思い出は胸に刻んで忘れず、それを踏まえて未来につながる明るい話題を一つでも多く発信していきたいな、と。人生は笑顔を重ねて歩んでいきたいものです。住む人の笑顔が多くなればなるほど、きっといい町になります! 山田美喜雄

94歩目:おおくまの宝

 こんにちは。おおくままちづくり公社の山田美喜雄と申します。3月1日に「おおくまの宝」第2弾が発行されました。今回は「90歳特集」。町の宝である「人」の中から第1弾は「若者」を取り上げましたが、第2弾では人生の大先輩を紹介させていただきました。  どうか、ご一読くださいませ。登場いただいたのは15名。インタビュー担当2人、文章作成1人と3人がかりでまとめた労作です。  手前みそとなりますが、年輪を重ねた方の言葉の重み、厚みは違いますね。馬の思い出を語る方が何人かおられましたが、いかに馬が昔の生活に密着していたかが分かりました。そして相双地方は、「相馬野馬追」でつながっているんだな~と個人的に思いを馳せました。  今回の特集は、人生の先達からの心を豊かにしてくれる言葉の贈り物です。 (「おおくまの宝」は大熊町役場や出張所などで入手できます)  おおくまの宝vol.2PDFデータ