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95歩目:情報発信



 こんにちは。おおくままちづくり公社の山田美喜雄と申します。東日本大震災から10年を迎え、大熊町には国の内外から大勢の取材陣が訪れています。まちづくり公社でも連日、担当スタッフが対応に追われています。


 そんな取材風景を見ながら、考えることがあります。「取材していただくことは震災を風化させず、震災からの学びや教訓を次世代につなぐためにも大変ありがたい。では大熊町からの情報発信は、どうあるべきなのだろう?」


 私は思います。悲しい思い出は胸に刻んで忘れず、それを踏まえて未来につながる明るい話題を一つでも多く発信していきたいな、と。人生は笑顔を重ねて歩んでいきたいものです。住む人の笑顔が多くなればなるほど、きっといい町になります!


山田美喜雄




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