スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

216歩目:交流農園

最近の投稿

215歩目:聖徳太子神社

こんにちは! おおくままちづくり公社の角田です! 今回は、大野駅から歩いて行ける距離にある「聖徳太子神社」を紹介したいと思います! 名前からだと「聖徳太子」と言われているので、大熊町が聖徳太子と何か関わっているのではないかと思われますよね?? 調べたところ大熊町と聖徳太子が直接的な関係は特にありませんでした。(もしご存じの方がいらっしゃたら、コメント欄で教えていただけますと幸いです。) 福島県内でも聖徳太子神社や聖徳太子堂(福島市)があるので、歴史を読み解けば、何か関わりがあるのかもしれませんね。 さて、本題に入ります! 大野駅東口から歩いて、路地裏の坂道を上ると聖徳太子神社があります! 聖徳太子神社の鳥居 境内からの見た入り口 神社の跡地 聖徳太子神社は、東日本大震災と原子力災害での全町避難での倒壊の危険性もあることから解体となってしまいました。 そのため、現在は神社の跡地が残っております。 聖徳太子百年記念碑 聖徳皇太子石碑 境内の桜 神社はなくなってしまいましたが、聖徳太子の石碑や境内に咲いている桜は残っており、震災前の様子を唯一知ることができます。 訪問した時は、桜もきれいに咲いており、とてもきれいでした✨ また、震災前は聖徳太子祭が4月中旬に開催され、聖徳太子神社から大野駅周辺の商店街を子供たちが神輿を担いで歩く「子ども神輿」も開催されました! 聖徳太子祭と子ども神輿がいつかまた復活してくれることを願っています! 震災前の聖徳太子祭や子ども神輿について知りたい方は、大熊町公式ホームページの「大熊町写真館」より見てみてください! 聖徳太子大祭・春祭り歩行者天国(2009年4月12日撮影) - 大熊町公式ホームページ ぜひ、みなさんも大熊町に来た際は、聖徳太子神社へ寄ってみてくださいね!

214歩目:大野駅から通勤して感じたこと

こんにちは! おおくままちづくり公社の角田でございます。 私は常磐線で大熊町の玄関口である大野駅まで通っています。 電車通勤で感じたことがあるので、ご紹介したいと思います。 クマSUNテラスから見た大野駅西口 ここ最近、大野駅利用者がすごく増えています。 特にいわき方面より大野駅を8時台に到着する列車(08:01発・08時41分発)は多くの通勤客が下りて、20人から30人くらいは降りている印象です。 3/15にグラウンドオープンしたCREVAおおくまとクマSUNテラスで働く方を中心に常磐線で通われているのではないかと思われます。 CREVAおおくまやクマSUNテラスの開業で鉄道利用者がたくさん増えたことは、すごくうれしいです! 朝の大野駅の様子 CREVAおおくまとクマSUNテラスが開業前から私は電車を利用しておりますが、大野駅下車する人は10人くらいでした。そのほとんどの方が、東口方面の方が多く、西口方面は私と数人程度でしたが、現在はCREVAおおくまとクマSUNテラスが立地する西口側に多くの乗客が降りています! 現在は東口のロータリーは再開発をしており、4月からは大野駅前の交番も営業再開をしました。 少しずつですが、大野駅周辺も賑わいを戻しつつあります。 今後も大野駅周辺の動向を見届けていきたいなと思います。 大野駅東口の様子 産業交流施設CREVAおおくま

213歩目:グッズ、販売中です!

こんにちは! おおくままちづくり公社の角田です! 4月も中旬になり、晴れの日が多く、ぽかぽかな気候が続いています☀ 本題ですが、おおくままちづくり公社ではグッズを販売しております。 大熊町のお米を使った日本酒「帰忘郷」や甘酒のほか、まあちゃんぬいぐるみ、文房具、キーチェーン、タオルハンカチなど生活に使える商品がたくさんです! この機会にぜひ購入ください!! 取り扱いグッズたち グッズの詳細は、ECサイト「 okuma store 」にてチェックできます! ぜひのぞいてみてください。 グッズはokuma storeのほかにも、おおくままちづくり公社の窓口でも販売しております! 最後に復興支援員のメンバーでカメラマンがいて、帰忘郷の宣材写真を撮ってくれました✨ 構図や見せ方などしっかりととらえていて、帰忘郷がより美しいです! 帰忘郷の宣材写真 帰忘郷の宣材写真2 帰忘郷の宣材写真は、今後は、ECサイトの「okuma store  」やホームページなどに順次アップしていきます! グッズとあわせて帰忘郷も購入していただけると嬉しいです! よろしくお願いします!!

212歩目:春の訪れと新年度スタート

こんにちは! おおくままちづくり公社の角田です! 2024年度も終わり、入学式や入社式などが開催され、2025年度がスタートとなりましたね! 2025年度になりましたが、春の訪れがあり、大熊町内では桜の木もつぼみがつき、桜の花が咲き始めました。 隣の富岡町夜の森地区の桜並木も見に行きましたが、花が咲いていてほぼ満開でした🌸 咲いている桜を見ていますと、浜通りにも春が来たなと感じます。 町内の桜の木 坂下ダムと桜 写真は、大熊町の下野上地区にあった桜の木と坂下ダムの沿道にある桜の写真です! 大熊町内の桜もほぼ満開と言えるほど花が咲いております。 恐らくですが、今週が満開のピークになるのではないかと思いますので、ぜひお近くによられた際はお花見をするのも良いかもしれません。 さて2025年度も始まりましたが、おおくままちづくり公社職員も様々な事業を通して大熊町を盛り上げていければと思います。 2025年度も引き続きよろしくお願いします!! 公社職員一同 2025年度もよろしくお願いいたします。

211歩目:復興支援員活動報告会が開催されました

こんにちは! おおくままちづくり公社の角田です! 3/18(火)にlinkる大熊にて、「大熊町復興支援員活動報告会」が開催されました。 私も、大熊町復興支援員のですので、参加いたしました。 現在、大熊町の復興支援員は13名在籍しており、おおくままちづくり公社をはじめ大熊町内の受け入れ先企業で、それぞれの強みを活かして、大熊町の地域おこしに貢献をしております。 今回は、13名が今年度やってきたことを町民の皆様をはじめ関係者の方などに発表や交流会を行っていきました。 13人の復興支援員たちの紹介 午前中は、復興支援員がそれぞれのブースで、受け入れ先企業の紹介や商品、取り組み、行ったことを来場者とざっくばらんに交流を深めていく交流会を実施しました。 パネルや映像を使ったり、試食コーナーや運動コーナーがあったりとそれぞれの思いを活かしたブース事で取り組みを紹介していき、どのブースも来場者が入っていました。 我々、おおくままちづくり公社も来場者と一緒に大熊町のマップを作成するワークショップやお菓子などを準備してお茶会コーナーを作っていきました。 会場の様子 午後は、活動報告会を行い、復興支援員13名の活動を町長や副町長をはじめ参加者のみなさんに発表していきました。13名の発表と受け入れ先企業の代表者のコメントがあり、復興支援員一人ひとりの発表は今年度活動してきたことの想いがすごく伝わる内容でした! 受け入れ先の企業の方々も復興支援員のことをすごく大切にしてくれているコメントをいただき、復興支援員全員が頑張っていることがすごくわかりました! 4月になり、新年度がスタートしますが、新たな気持ちで大熊町をより盛り上げていきたいと思います! 今後ともよろしくお願いいたします!

210歩目:生活循環バスの紹介

 こんにちは! おおくままちづくり公社の角田です。 大熊町には、だれもが無料で乗ることができる生活循環バスが走っています。 みなさんはご存じでしたか?? 大川原公営住宅・大熊町役場を通って大熊インキュベーションセンター経由の大野駅西口行きとさくらもーるとみおか経由富岡駅行きのバス、2路線の生活循環バスが走っています。 大野駅方面に向かうバスは9人乗りのワゴン車で、富岡駅方面に向かうバスは大熊町のマスコットキャラクター「まあちゃん」のイラストがある24人乗りの電気バスです! 大熊町は「大熊町2050ゼロカーボン宣言」を掲げており、二酸化炭素排出を削減して、2050年には実質ゼロにする目標を掲げており、電気バスの導入はそういった環境に配慮した大熊町の政策が形になっているのではないかと感じています。 私は、自家用車を持っていないので、通勤や大熊町で出かけるときは、生活循環バスを利用します。 自家用車を持っていない方にとっては、本当に救世主のような存在です! 大野駅西口に停車中の生活循環バス(ワゴン車) 富岡駅方面の生活循環バス(電気バス) バスの乗り方は、乗車する際に運転手に降りるバス停名を伝えるとそのバス停でおろしてくれます。注意してほしい点は、生活循環バスは近隣の路線バスとの競合を避けるためにクローズドドア方式を採用しています。大熊町内方面から富岡駅に向かうバスに関しましては富岡町内で乗車ができません。逆方向も同じです。 本数も比較的多く、大野駅方面便は12本、富岡駅方面便も11本で、年中無休で運行しています! おおちゃんくうちゃんのイラストがあるバス停 ぜひ、みなさんも大熊町に来た時は、生活循環バスを使ってみてはいかがでしょうか? 詳しい情報や時刻表は大熊町役場ホームページ(以下のURL)よりご確認ください。 https://www.town.okuma.fukushima.jp/soshiki/seikatushien/16832.html