スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

161歩目:仕込みのお手伝い'23

最近の投稿

160歩目:帰忘郷あまざけの完成!

 こんにちは、おおくままちづくり公社のさかいです。 今年収穫した酒米を使用した”あまざけ”が出来上がりましたー! お米と米糀だけを使用したすっきりとした自然のあまさと、粒感が魅力です。 町産米の使用割合は1年目は25%、2年目は50%(瓶詰めは100%)、今年3年目は100%となりました。 心なしか白い?ような👀✨と言っていたら、気のせいだと言われました。 たくさんの方に帰忘郷あまざけを楽しんでいただけると嬉しいです。 公社窓口やECサイト okuma store⌂ (ookuma.base.shop) 、大熊町交流ゾーン内で購入可能です。 ●350ml/ペットボトル ¥350(税込み) ●1箱(350ml/ペットボトル×8本入り) ¥2800(税込み) ※公社ECサイトでは1箱(350ml/ペットボトル×8本入り)¥2800+送料での販売。 ※700ml/瓶は大熊町ふるさと納税の返礼品のみ取り扱い。

159歩目:ランチ交流会

 こんにちは、おおくままちづくり公社のさかいです。 前回のブログのクイズの答えは、大熊中学校北側の銀杏並木でした! さて、月に1度OIC(大熊インキュベーションセンター)で行われている、ランチ交流会に参加してきました。 旧大野小学校校舎を活用したこの施設は、さまざまな職種の企業がたくさん入居するビジネスの活動拠点となっています。 入居する企業の交流の場として設けられた会ですが、入居者以外でも申込できるということではじめて参加してみました。 (事務所に引きこもってないで、外に出て刺激を受けねば!) 今回のメニューは、山形鶏そば・お稲荷さん・マカロニサラダの3品。 東京で蕎麦とワイン・焼酎のお店をされている、神田おかめさんが腕をふるってくれました。 美味しいごはんを食べながら、こんな仕事をしてます!とか、夕飯どうしてる~?など、気軽にお話し。 ”同じ釜の飯を食う”って、人と人を近く感じさせる不思議なパワーがありますよね。しみじみ また、大熊という土地を通して繋がって、輪がひろがっていくのを実感しました。 【 大熊インキュベーションセンター (okuma-ic.jp 】 コワーキングスペース、会議室、シェアオフィス、レンタルオフィスあり。 コミュニティスペースは無料で利用可能です。

158歩目:秋を見つけに探検2

 こんにちは、おおくままちづくり公社のさかいです。 町が黄色に染まり綺麗だな~と思うと、ブタクサ。 花粉症の方はつらいのではないでしょうか。 探検中にここもブタクサか~と思っていたら、銀杏の木を発見👀! クイズ!ここはどこの銀杏でしょうか!? (答えは次回のブログで☆) 猫じゃらしの向こうに見えるのは、原地区で整備が進む公営住宅です。 原地区に20戸、大野地区に30戸の住宅が整備され、来年度には入居が開始となる予定です。 原地区では分譲地の整備も計画されています。 【げんばだより(10)】下野上に住宅エリア整備 - 大熊町公式ホームページ (town.okuma.fukushima.jp) また、2022年6月に避難指示が解除された特定復興再生拠点(下野上、熊、小入野地区など)では、民間の賃貸アパートも再開していますよ! 最後はこちら、JR大野駅西口の再開発の様子。 産業交流施設や商業施設、公園が整備される計画で、来年12月の開所を予定しています (公園は再来年3月予定)。 【げんばだより(13)】駅西商業施設 - 大熊町公式ホームページ (town.okuma.fukushima.jp) また探検に出かけたらお知らせします😊

157歩目:ふるさとまつり2023

 こんにちは、おおくままちづくり公社のさかいです。 先週10/21(土)に大熊町ふるさとまつりが開催されました! 避難により顔を合わせる機会の少なくなった町民に、これをきっかけに懐かしい顔に会い他愛もないおしゃべりを通して”ふるさと大熊”を感じてほしいという想いがこもったお祭りです。 オープニングは 熊川稚児鹿舞 のみなさん。 江戸時代、熊川地区(沿岸部)が凶作や疫病の被害にあった際に、地区の諏訪神社に舞を奉納したことが始まりとされています。 ”鹿舞”とかいて”ししまい”と呼ぶこの舞は、鹿役の子ども4名と野猿1名が笛や太鼓、唄に合わせて踊ります。 そのあとは 仮面ライダーガッチャード ショーや、埼玉県飯能市の よさこい飯能乱舞 による踊り、来場者参加型イベントの 大熊町特産品早飲み選手権 ! 大川原地区で育てた酒米を使用した”帰忘郷あまざけ”、ネクサスファームおおくまの苺を使用した喫茶レインボーの人気メニュー”おおくまベリーみるく”、大川原地区で生産された生姜を使った”ジンジャーエール”を一気に飲み切った人が勝ち! いやいや量が多いな~と顔を合わせていますね。ご参加いただきありがとうございました! 出店コーナーでは、ネクサスファームおおくまでの就農体験を通して町の様子を知り発信してくれた学生が、 サケぼう大熊町への想い というブースを出展。 大熊町の地図上にはみんなの思い出がびっしり! 参加してくださった方には、大熊のソウルフード鮭汁が振舞われましたよ♪ (食べるのに夢中で写真を撮り忘れました...。) 午後からは、 氏家エイミー さん、 紗羽しゅうこ さん、 新沼謙治 さんの歌謡ショー、 テツandトモ のお笑いライブで大盛り上がり! 氏家エイミーさんは「帰忘郷しずくの便り」、紗羽しゅうこさんは「あの山のむこうに」という大熊町の歌を唄っていますので、ぜひ聞いてみてください♪ そして最後は豪華景品20本の当たる 大抽選会 ! なにが当たったら嬉しいかな?と景品選びに悩んでいたので、みなさんのニコニコ顔を見れて一安心でした♪ 大熊町ふるさとまつり2023にお越しくださったみなさま、出展にご協力いただいたみなさまありがとうございました(^^)

156歩目:秋を見つけに探検

 こんにちは、おおくままちづくり公社のさかいです。 田んぼ仕事がひと段落して、もうすっかり秋だな~と思っていたら、1か月が経っていました。びっくり! さて、大熊町は朝晩は冷え込むようになりました。 このままではあっという間に ”冬” になってしまう!ということで、秋を探しに行ってきましたよ😊 大川原地区の道端で見つけた彼岸花。 彼岸花って種がないのだそう。 花が咲き終わったら、葉が伸びて、ほかの植物が枯れる冬の間は太陽を独り占めして球根に栄養をため込んで、来季にまた咲くそうです。 ぜんぜん知らなかった~! お次は、彼岸花といっしょに咲いていたチカラシバ。 30ピー年間、”野太いねこじゃらし”だと思っていましたが、名前がありました! 根が強く、引っこ抜くのは難しいらしい。(庭には生えてほしくない...笑) 最後は坂下ダムへ。 紅葉はまだまだ先ですかね~。 風で水面がキラキラ揺れてとっても美しかったです(^^) 今年も11/25(土)にはダムウォーキングが開催されます。 その頃には紅葉も楽しめるのではないでしょうか? 紅葉の坂下ダムウォーキング2023 | 一般社団法人おおくままちづくり公社 (okuma-machizukuri.or.jp) また探検に出かけたらお知らせします♪

155歩目:2023年の籾摺り

 こんにちは、おおくままちづくり公社のさかいです。 先日の稲刈りに続き地域の方にご協力いただき、9/14(木)に籾摺りを行いました。 籾摺りは、乾燥させたお米から籾殻を外して玄米にする工程です。 乾燥機から出てきた籾の状態のお米は、機械を通り殻が外され選別されて、あっという間に綺麗な玄米が袋詰めされます。 農業用機械ってなんでこんなに性能が高いのでしょう? 田植えも稲刈りも籾摺りも、なんでこんなスピードでできるのか...とても不思議です。 スケルトンにして、どういう構造なのか見てみたい。 1俵(30㎏)分になると自動で機械が止まるので、袋を外して空気を抜きつつ封をします。 シュッ、ぎゅー、ぐりぐり袋の端を折って、耳をたててぐぐっと結ぶ。 はい、ここから体力仕事です。 1. 1俵(30㎏)の米袋を軽トラの荷台に載せ、公社へ運ぶ 2. 軽トラから台車に乗せ換えて、保管場所へ よいしょ、よっこらしょっと、81俵👏✨ これから等級検査・放射性物質検査を経て精米です。 旅立ちの日までもう少し!