こんにちは! おおくままちづくり公社の佐藤一樹です。 毎日はっきりしない天気が続いていますね。 体調管理に気を付けて、この梅雨を乗り切りましょう! さて、今回は6月6日に参加したひまわりプロジェクトについてレポートします。 去年は、大雨の中での種まきでしたが、今年は天候にも恵まれ多くのひまわりの種と、ざる菊の苗木を植えることができました。 《開会式の様子》 多くの町民の方が集まりました。 《ひまわりの圃場》 去年同様、山麓線沿いと大熊町役場入口付近の圃場に種と苗木を植えました。 《ひまわり部隊》 横一列になって、一斉に種を蒔きはじめました。 両手を広げた範囲が自分の担当するエリアです。 かかとで均等に穴を掘り、3~4粒ずつ種を蒔きました。 去年は、蒔いた種がすぐに雨で流されてしまいましたが、今年は本当に良い環境で種まきをすることができました。 《種まき後の圃場》 あっという間に種まき終了!! およそ二時間程度で、計画していた圃場に蒔き終えることができました。 7月中旬頃に見ごろを迎えるそうです。 《ざる菊の圃場》 《ざる菊部隊》 画期的な道具を使って、マルチへの穴あけと、苗植えの作業を同時に行いました。 ざる菊は、11月に見ごろを迎えるそうです。 《6月29日撮影 ひまわり圃場》 中耕後に撮影しました。順調に成長してます!! 《中耕の様子》 土壌の通気性などをよくして、ひまわりの生育を促進させるんだそうです。 ひまわりは7月中旬。ざる菊は11月。 季節ごとに違う花が楽しめるのは良いですよね。 大熊町は、自然が豊かな町ですので、ひまわりやざる菊以外にも多くの花や木に触れることができます。 自然が恋しくなった時には、是非大川原に足を運んで、散歩してみてください。 ひまわりが咲いたらまたご紹介します。