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31歩目:大川原にひまわり畑を。

こんにちは!
おおくままちづくり公社の佐藤一樹です。

毎日はっきりしない天気が続いていますね。
体調管理に気を付けて、この梅雨を乗り切りましょう!

さて、今回は6月6日に参加したひまわりプロジェクトについてレポートします。


去年は、大雨の中での種まきでしたが、今年は天候にも恵まれ多くのひまわりの種と、ざる菊の苗木を植えることができました。


     《開会式の様子》                               


多くの町民の方が集まりました。

     《ひまわりの圃場》
 

去年同様、山麓線沿いと大熊町役場入口付近の圃場に種と苗木を植えました。

      
     《ひまわり部隊》


横一列になって、一斉に種を蒔きはじめました。

両手を広げた範囲が自分の担当するエリアです。
かかとで均等に穴を掘り、3~4粒ずつ種を蒔きました。

去年は、蒔いた種がすぐに雨で流されてしまいましたが、今年は本当に良い環境で種まきをすることができました。


      《種まき後の圃場》


あっという間に種まき終了!!

およそ二時間程度で、計画していた圃場に蒔き終えることができました。
7月中旬頃に見ごろを迎えるそうです。



      《ざる菊の圃場》




      《ざる菊部隊》


画期的な道具を使って、マルチへの穴あけと、苗植えの作業を同時に行いました。
ざる菊は、11月に見ごろを迎えるそうです。


   《6月29日撮影 ひまわり圃場》


中耕後に撮影しました。順調に成長してます!!


    《中耕の様子》


土壌の通気性などをよくして、ひまわりの生育を促進させるんだそうです。

ひまわりは7月中旬。ざる菊は11月。

季節ごとに違う花が楽しめるのは良いですよね。
大熊町は、自然が豊かな町ですので、ひまわりやざる菊以外にも多くの花や木に触れることができます。

自然が恋しくなった時には、是非大川原に足を運んで、散歩してみてください。


ひまわりが咲いたらまたご紹介します。

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