こんにちは、おおくままちづくり公社のかたおかです。 普段は空き地空き家の不動産を担当しています。 今回は、学童に通う子供たちと一緒に自転車を分解してみました。 子供たちは、自転車を分解することに興味津々。さっそく、工具を使ってネジを外したり、タイヤを外したりと、作業に取り掛かりました。 最初はうまくいかず、苦戦することもありましたが、諦めずに何度も挑戦するうちに、少しずつ自転車が分解されていきました。 自転車の内部構造を間近で見ることで、子供たちは自転車の仕組みについて理解を深めることができました。また、工具の使い方やネジの締め方のコツなども学ぶことができました。 自転車を分解し終えた後は、震災前梨に次ぐ名産だったキウイを復活する取り組みをしている会社の圃場で、トロッコに再利用されます。 次はスクーターを分解するそうです。
おおくままちづくり公社職員のブログです。
私たちの日々の活動が、大熊町復興への一歩となりますようにという思いから、
「一日一歩」と名づけました。
そんな私たちの日常をお届けします。