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27歩目:新年度も、公社は町の復興のために頑張ります!

みなさんこんにちは、事務局長の愛場です!

いよいよ2019年度が始まりました。
新元号も発表され、5月からは元号が「平成」から「令和」と変わり、新たな時代が
スタートします。

大熊町においても、4月10日に町内の一部区域が避難指示解除となり、4月14日
に新庁舎の開庁式、5月に新庁舎での業務が再開し、6月には復興公営住宅に町民の
入居が始まるなど、町内での新たな生活がいよいよスタートします。

そのような町の復興を後押しするため、公社では「つくる・つなぐ・つたえる」の
3つの役割を軸にした次年度事業計画を策定しました。
また、特定復興再生拠点区域の本格的な整備も今後進められていくことから、これら
の状況を踏まえ、概ね10年間の中長期事業計画も併せて策定しました。
















今回策定した事業計画では、これまで実施してきた不動産利活用支援事業とふるさと
絆づくり事業はもちろんのこと、公共施設等の管理運営や広報・PR事業、さらには
一部避難指示が解除されることから、帰還を促進する事業にも取り組む予定です。

それぞれの事業の概要については、今後ホームページを更新してお知らせする予定です。

新年度も、公社職員一同楽しくをモットーに仕事に取り組んでいきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします!

                            事務局長 愛場 学





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