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182歩目:甘酒は夏の飲みもの

 こんにちは、おおくままちづくり公社のさかいです。


桜も散り始め、日中の気温も20度を超える日が続き、あっという間に夏が来るんだろうなぁと感じています。


さて、みなさんは「甘酒」が夏の飲みものだって知っていましたか?

わたしは帰忘郷あまざけに関わるまで、全く知りませんでした。


遡ること江戸時代。

冬の飲みものだった甘酒は、その栄養価の高さから夏バテ対策として夏に売れたそうです。

いまでいうエナジードリンクのような存在だったのかもしれません。



帰忘郷あまざけは大熊町産のお米と米糀のみでつくられているので、アルコール度数は0%。
いつでも、お子さまでもお飲みいただけます。

今年の農作業は塩タブレットやスポーツドリンクに、冷やした甘酒をプラスワンして乗り切ろうかしら。

急に暑くなり体調を崩しやすい季節になりますので、みなさんもご自愛ください(^^)



okuma storeでは帰忘郷のほかに、大熊町の素敵なモノを紹介しています。

 ぜひ、ご利用ください。












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