スキップしてメイン コンテンツに移動

149歩目:幕が下りる

こんにちは、おおくままちづくり公社の境です。



【幕が下りる】
歌舞伎が語源とされる、物事が終わりになる様を表す慣用句。

この言葉の通り、大熊町文化センター大ホールの緞帳(どんちょう)は、
建物の解体に伴い幕を下ろしました。

馬の背岬が描かれた西陣織の緞帳。

これだけを観に来たいと思うような芸術作品でした。
(舞台が始まるわくわく感で、緞帳をまじまじと観ることってないですよね?)








使用・保管できる設備がないことから、残念ながらお別れとなりますが、
測量記録されデータとして残るそうです。

公開される日を楽しみに待ちたいと思います!







コメント

過去の投稿

184歩目:田んぼ仕事はじめ

183歩目:防災訓練

182歩目:甘酒は夏の飲みもの