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157歩目:ふるさとまつり2023

 こんにちは、おおくままちづくり公社のさかいです。


先週10/21(土)に大熊町ふるさとまつりが開催されました!

避難により顔を合わせる機会の少なくなった町民に、これをきっかけに懐かしい顔に会い他愛もないおしゃべりを通して”ふるさと大熊”を感じてほしいという想いがこもったお祭りです。


オープニングは熊川稚児鹿舞のみなさん。

江戸時代、熊川地区(沿岸部)が凶作や疫病の被害にあった際に、地区の諏訪神社に舞を奉納したことが始まりとされています。

”鹿舞”とかいて”ししまい”と呼ぶこの舞は、鹿役の子ども4名と野猿1名が笛や太鼓、唄に合わせて踊ります。


そのあとは仮面ライダーガッチャードショーや、埼玉県飯能市のよさこい飯能乱舞による踊り、来場者参加型イベントの大熊町特産品早飲み選手権

大川原地区で育てた酒米を使用した”帰忘郷あまざけ”、ネクサスファームおおくまの苺を使用した喫茶レインボーの人気メニュー”おおくまベリーみるく”、大川原地区で生産された生姜を使った”ジンジャーエール”を一気に飲み切った人が勝ち!


いやいや量が多いな~と顔を合わせていますね。ご参加いただきありがとうございました!


出店コーナーでは、ネクサスファームおおくまでの就農体験を通して町の様子を知り発信してくれた学生が、サケぼう大熊町への想いというブースを出展。

大熊町の地図上にはみんなの思い出がびっしり!

参加してくださった方には、大熊のソウルフード鮭汁が振舞われましたよ♪

(食べるのに夢中で写真を撮り忘れました...。)


午後からは、氏家エイミーさん、紗羽しゅうこさん、新沼謙治さんの歌謡ショー、テツandトモのお笑いライブで大盛り上がり!


氏家エイミーさんは「帰忘郷しずくの便り」、紗羽しゅうこさんは「あの山のむこうに」という大熊町の歌を唄っていますので、ぜひ聞いてみてください♪


そして最後は豪華景品20本の当たる大抽選会

なにが当たったら嬉しいかな?と景品選びに悩んでいたので、みなさんのニコニコ顔を見れて一安心でした♪


大熊町ふるさとまつり2023にお越しくださったみなさま、出展にご協力いただいたみなさまありがとうございました(^^)



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