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投稿

6月, 2024の投稿を表示しています

190歩目:自転車を分解!?

  こんにちは、おおくままちづくり公社のかたおかです。 普段は空き地空き家の不動産を担当しています。 今回は、学童に通う子供たちと一緒に自転車を分解してみました。   子供たちは、自転車を分解することに興味津々。さっそく、工具を使ってネジを外したり、タイヤを外したりと、作業に取り掛かりました。   最初はうまくいかず、苦戦することもありましたが、諦めずに何度も挑戦するうちに、少しずつ自転車が分解されていきました。   自転車の内部構造を間近で見ることで、子供たちは自転車の仕組みについて理解を深めることができました。また、工具の使い方やネジの締め方のコツなども学ぶことができました。   自転車を分解し終えた後は、震災前梨に次ぐ名産だったキウイを復活する取り組みをしている会社の圃場で、トロッコに再利用されます。   次はスクーターを分解するそうです。

189歩目:みんなにアットホームな大熊

  こんにちは、おおくままちづくり公社の藤井と申します。 6月から復興支援員としてお世話になっています! これからよろしくお願いいたします!! 宮城県仙台市より移住してきました。 大熊に来てからは毎朝キジの声が目覚ましです 大熊町にきて感じた印象は「✨アットホーム✨」でした。 長い時間大熊町で過ごしてきた方と移住してきた方が混ざりあっていたり、 賑わいを創出している復興拠点で住民の方々が顔を合わせ和気あいあいとしていたりと、 今まで訪れたところでは感じたことのない、いろんな色がある地域だなと思いました。 なぜその感覚があるのか考えてみたときに、 町の復興に向けて一歩ずつ進んでいるからこそ、 町民同士のつながりが生まれ広がっていっているからなのかなという答えが出てきました。 お引越しの日に食べた「魚定食おしだ」さんのお刺身定食🐟 しっとりふわふわのおおくまぱん これから大熊町を歩いて、食べて、どんどん知っていきたいなと思っています。 みなさま、これからどうぞよろしくお願いいたします!