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17歩目:自然と寄り添い、自然を活かす暮らし(90歳ヒアリングno.2)

こんにちは。 大熊町復興支援員コミュニティ支援担当の佐藤亜紀です。 自然と寄り添い、自然を活かす暮らしって、具体的にはどういうことなんだろう? そのヒントは 90 歳ヒアリングで伺う、昔の大熊町の話の中にあるように思います。 例えば・・・ ・自分の土地にある木を使用し家をつくっていたこと ・川は最高の遊び場だった! ・しがんぼ(つらら)を食べながら学校へ行った ・山に柴刈り(薪をとり)に行き、風呂は薪で沸かしていた ・藁の柔らかい部分を使った藁布団はふかふかで暖かくて涼しかった ・稲刈り後はもみにして保存し、冬の乾燥を活かし、高台で乾かしていた。自然をうまく利用していた ・そして、豊かな山や川や海から得る食材のこと  → 浜では小屋の中で釜で塩を作っていた  → 魚とり、ドジョウとり、鰻とりをしていた  → 海にはほっき貝がたくさんあり、ほっき貝をとる船を手伝うと、たくさんもらえて嬉しかった  → 山ではきのことり、ぜんまいとり、しばとり(燃やす木をとってきた)をしていた   ・・・などなど 自然と寄り添い活かす豊かな暮らしについて、みなさんはこんな風に話してくれます。 『今はなんでも買わなくちゃいけない。(昔はそうではなかった)』 『(昔の)大熊町はなんでもあってよかった。』 『都会より田舎はなんでもあるから幸せ。』 『今はなんでも機械でやってしまうが、昔の仕事はほんとうにおもしろかった。』 みなさんの話を聞いていると、【自然と寄り添い、自然を活かす暮らし】にとても心惹かれます。 ※写真は、大川原の柿の木。昨秋も大熊町内の柿はたくさんの実をつけていました。 今後もみなさんから教えてもらった昔の暮らしのこと、すこしずつご紹介していきたいと思います! 佐藤亜紀

16歩目:里がえりもちつき大会が開催されました!

こんにちは! 大熊町復興支援員コミュニティ支援担当の佐藤亜紀です。 (おおくまコミュニティづくり実行委員会では事務局を担当しています!) 1月14日、【おおくまコミュニティづくり実行委員会】主催の初めてのイベントである、 「里がえりもちつき大会」が開催されました! 大熊町では震災後初の、もちつきでした。 【おおくまコミュニティづくり実行委員会】は、 9月8日に行った「おおくまでバーベキュー!」というイベントをきっかけに結成され、 大熊町内におけるコミュニティの創生および交流人口拡大のため、 大川原の地域住民や町外に避難している大熊町民、そして町内の企業及び大熊町が一体となってコミュニティの創生と町内におけるコミュニティイベントを企画・実施することを目的とし活動を開始しました。 実行委員会のみなさんと昨年末からイベント準備を行い、 準備から当日まで、実行委員会のみなさんと笑いあって、とても楽しかったです。 こちらは前日準備の様子! 実行委員会のみなさんです。 会場は鹿島建設大川原事務所敷地内! 150人を超える参加者でにぎわいました! (県内外から、町民・企業の方・などなど・・) 11時から開会式が行われ、 おおくまコミュニティづくり実行委員会の宗像委員長よりご挨拶がありました。 臼と杵を4組使用し、 もちつき開始です!!! 当日は大熊町のもちつきのプロたちが大活躍・・・! 男性のもちつきはもちろん、 女性のこねどりもさすがでした。 『何年ぶりのこねどりかしら!』なんて声も聞こえてきました。 みんなで食べるお餅は最高に美味しい! 「よいしょーーーーー!」 私もこねどりさせてもらいました! (まだまだ修行中です・・・!) もちつき後は、 会場近くの調整池予定地に移動しました。 チョークで大熊町への想いなど、思い思いに描いていきました。 「おおくまに帰ってきたぞ!」 なかなか入ることのできない場所で、 素敵な思い出をつくることができました。           落書...

15歩目:新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。 皆様におかれましては、穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 当公社は2回目のお正月を迎えることができました。これも一重に皆様方のご支援とご協力によるものと深く感謝申し上げます。 公社といたしましては、これまで不動産関連事業とふるさと絆づくり事業に取り組むと共に、昨年には帰還環境整備推進法人の指定を受けることができました。 町は今年を「帰町元年」と位置付けし、春ごろには帰還環境を整備し避難指示の一部解除を目指すとされております。公社としましても、国、県、町と連携して一層町の復興に寄与したいと考えておりますので、引き続きご支援とご協力をお願いいたします。 結びに、本年が皆様にとりまして、実り多い年でありますようご祈念いたしまして、新年のご挨拶といたします。                      平成31年1月元旦                        一般社団法人おおくままちづくり公社                         代表理事 吉田 淳

14歩目:不動産利活用支援事業のご紹介

こんにちは!事務局長の愛場です。 今回は、町からの受託事業で実施している不動産利活用支援事業についてご紹介いたします。 2011 年 3 月の東日本大震災と原発事故の影響により、大熊町は今も全町避難が続いております。 そのような状況の中で、町内不動産を所有する町 民の方から、 「帰町を諦めたが、残された不動産をどうしたらよいか迷っている」 「町の復興のために、誰かに利用してほしい」 という声が多かったことから、 2018 年 4 月より町からの受託で不動産利活用支援事業を実施しております。 本事業は 〇 町民の方が、自ら所有する不動産を有効活用することによって管理負担の軽減が図れられること 〇 事業者や新たな住民の方に不動産情報をスピーディーに提供すること 上記の点で、町の復興に寄与できること等を目的とするものです。 【大熊町に不動産を所有されている方の本事業の活用方法について】 不動産を所有されている方から不動産所有者の登録申込書を提出 ↓ 宅建業者による基本調査を実施 ↓ ホームページに不動産情報を公開 ↓ 宅建業者仲介による取引 ↓ 売買(賃貸借)契約成立 【大熊町の不動産を利用したい方の本事業の活用方法について】 ホームページに公開されている登録物件一覧から希望の物件があった場合、利用申込書を提出 ↓ 宅建業者仲介により取引 ↓ 売買(賃貸借)契約成立 おおくままちづくり公社は、引き続き本事業に精一杯取り組んでまいりますので、ご質問やご相談などありましたら、お気軽にご連絡ください。 次回のブログでは、不動産利活用支援事業のポイントについてご紹介いたします。 本事業の詳細については、公社ホームページ内の不動産利活用支援事業をチェック!

13歩目:おおくまはとバス交流会!

こんにちは! 大熊町復興支援員コミュニティ支援担当の丹野です! 12月9日(日)に「おおくまはとバス交流会」を行いました! この交流会は関東で生活している大熊町民のみなさまの交流のきっかけをつくり、親睦を深めてもらうことを目的に実施しています!(はとバスツアーは去年に引き続き二回目!) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ツアー行程 10:00 上野浅草口はとバス停留所集合 10:30 上野浅草口出発&東京スカイツリー周辺ドライブ 11:30 ANAインターコンチネンタル東京 ランチブッフェ 13:20 東京タワーメインデッキ観光 14:30 迎賓館赤坂離宮見学 本館内部と主庭、前庭見学 16:40 上野浅草口はとバス停留所到着 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 当日は49名が参加し二台のバスで東京都内を観光しました! いわき市からの参加もあり、 「久しぶり~!」と再会を喜んでいる方もいました! はとバスといえばこの黄色いバス! 車窓からのスカイツリー ANAインターコンチネンタル東京でランチブッフェ(おいしそう!) 東京タワー! メインデッキで写真を撮っている方や お土産を購入されている方もいました! 階段で降りてきた方もいました! 迎賓館赤坂離宮 普段なかなか入ることのできない迎賓館に「すごーい!✨」「見れてよかった~!」という声も! 前庭、主庭では記念撮影をしている方もいらっしゃいました! 迎賓館前にて集合写真! とっても寒い一日でしたが、皆さんとお会いできて楽しかったです!✨ たんの

12歩目:大熊町の昔の暮らしを知る活動(90歳ヒアリング)

こんにちは! 大熊町復興支援員コミュニティ支援担当の佐藤亜紀です。 大熊町復興支援員コミュニティ支援担当では、 大熊町の大先輩、戦前の暮らしを良く知る現在 90 歳前後の方に、その頃の暮らし方についてお話を伺う活動をしています。 小さいころのお話しを伺うと、昔の大熊町の様子が浮かび、発見がたくさんあります。 それは、大熊町の未来を考えるうえでもとても大切な情報です。 現在のように電気や水道やガスが普及していなかった戦前は、どのような暮らしをしていたのでしょうか・・・ 不自由?電気がないから暗い? 話を聞けば聞くほど、そんなことはまったくなく、今のような便利さはないけれど、とてもわくわくするような昔の暮らしを感じることができます。 自然と寄り添い、自然を活かす暮らし、 食の基本は自給自足、 直しながら丁寧につかう、 馬や牛との生活、 祭りの楽しみ・・・ 決して昔に戻ることはできませんが、受け継いできた生活の知恵や工夫を学び、応用して未来の大熊町での暮らし方を描いていけたらと思っています。 ヒアリング時に実際使っているノートです。 これからすこしずつ、こちらのブログで、大熊町の昔の暮らしの様子について紹介していきたいと思います。 いつも貴重なお話しを聞かせていただき、ありがとうございます! 佐藤亜紀

11歩目:大熊町大川原マップ作成中!

こんにちは! 大熊町復興支援員の丹野です。 現在、大熊町大川原地区のマップを作成中です! 今はマップに載せる情報を集めています! 色んな方からお話を伺っていますが、知らないことや面白いエピソードがたくさん!! 実際にメモしている用紙です。 大川原マップは来年完成を目指しています! お楽しみに! たんの