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128歩目:里がえりもちつき大会2022




こんにちは!
大熊町復興支援員の佐藤真喜子です。

2022/1/9(日)
おおくまコミュコミュニティづくり実行委員会主催
「里がえりもちつき大会2022」が開催されました!

参加者はおよそ300人!!!
老若男女問わずたくさんの方にお集まりいただきまして、
終始賑やかなイベントとなりました😊


まずは準備体操として、みんなで
「お正月のもちつき」という手遊び。
簡単そうで意外とむずかしい…。

終了後、さっそくもちつき体験スタートです!



かわいい👍


大人のみなさま、さすがの貫禄でした👏
前日準備の中で「人生初こねどり」を体験して、
「なんか思ったよりできちゃったな~
 ばあちゃん(こねどり名人)の孫だしな」
と浮かれていたわたしですが、町の達人たちには到底及びませんで…。



今回は「汁もち」「あんこもち」「きなこもち」をご提供。



子どもの頃は食卓にもちがでるたびに
「しっぱめる(のどに詰まらせる)なよ」と
ばあちゃんによく言われていたな~
なんてことを思いだしながら、みなさんがおいしそうに
食べている姿をみてうれしくなっておりました。


恒例の「おおくま競輪」(三輪車レース)では、
お子さまはもちろん、大人も本気になっていました。
楽しそうで何よりです!



抽選券つきのもちまきでもみなさん「ガチ」。


1等おめでとうございます!!


何やらみんな赤いのにお気づきでしょうか…?
実行委員の方からの提案で、受付を済ませた方を
目視で判断できるよう、みなさまに「赤いマスク」をお配りしました。
わかりやすく、しかも会場に彩りと一体感が出てとても良い!
マスク着用にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

今回の「里がえりもちつき大会2022」は、
福島大学の学生さんや町内事業所さまのボランティアのみなさまに
たくさんご協力いただき、運営を進めることができました。
ボランティアのみなさま、そしてご参加いただいたみなさまに
あらためて感謝申し上げます!

コロナ禍におけるイベントで、参加を迷われた方、
もしくは断念された方もいらっしゃるかとおもいます。
おおくまコミュニティづくり実行委員会は、次回イベントに
向けて動き出しておりますので、またの機会に
大熊町でお会いできますとうれしいです!


寒い日が続いておりますので、みなさまどうぞご自愛くださいませ。
今回も無事に晴れて良かった!!!

佐藤真喜子

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